商品名 | のごみ人形 かえり猿 |
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説明 | のごみ人形は、第二次世界大戦が終戦した1945年から佐賀県鹿島市でつくられている郷土人形です。考案者は染色家の鈴田照次さん。ご自身も徴兵を経験しており、飢えや悲しみが渦巻く戦後の日本人の心に、明るさや楽しさ、潤いをもたらしたいという思いが込められています。
干支の動物を象った人形が多く、年賀切手の絵柄のデザインに過去3度採用されたこともあって、佐賀県内だけでなく広い範囲の人から縁起物として愛されています。
このかえり猿は、山の神様とされる猿が、仏様の化身といわれる牛の背中に乗った縁起物です。「神仏を救い金色の身となりかえりくる」という姿を現しています。 |
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サイズ | 幅(W)11.5×奥行き(D)4×高さ(H)7[cm]
※個体差がありますので概寸です。 |
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備考 | ※濡れた手で触ると色が落ちるのでご注意ください。
※手仕事の品なので、写真に近いものを仕入れておりますが 一点一点微差がございます。あらかじめご了承ください。 |
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